タグ別アーカイブ: 研究会報告
原子核の状態方程式解明の道筋をつける
2013年1月4日(金)~31日(木)まで、「原子核の状態方程式」、「ハイペロン」をキーワードに国際モレキュール型研究会が行われました。国内外の研究者50人以上が京都大学基礎物理学研究所に滞在し、1日に1回程度、お互いの … 続きを読む
異分野間の議論が深まる-量子多体問題に関する国際ワークショップ
2013年2月12日(火)~16日(土)の5日間、理化学研究所にて国際ワークショップ“Computational approaches to nuclear many-body problems and related … 続きを読む
「京」による成果が出始める-HPCI戦略プログラム分野5シンポジウム
2013年3月5日(火)~6日(水)に富士ソフトアキバプラザにて、HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」全体シンポジウムが開かれました。社会に向けて戦略分野5の研究成果を発信するシンポジウムで、毎年3月に … 続きを読む
どのハイパー核を生成するべきか-滞在型研究会“Hypernuclear physics with Electromagnetic Probes”
2013年2月22日(金)、25日(月)~28日(木)の計5日間、理化学研究所研究本館にて滞在型研究会 “Hypernuclear physics with Electromagnetic Probes”が開かれました。 … 続きを読む
知恵を持ち寄り議論する-宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションワークショップ
2013年2月18日(月)~19日(火)に、千葉大学理学部にて宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションワークショップが開かれました。ときおり雪が舞うなか2日間にわたり、招待講演8名を含む15名の講演があり、活発な議論がされ … 続きを読む
出始めた「京」による成果-第5回HPCI合同研究交流会
1月16日(水)に理化学研究所計算科学研究機構(AICS)で、第5回HPCI戦略プログラム合同研究交流会が開催されました。HPCI戦略プログラム5分野、グランドチャレンジ、AICSなどから講演者を含めて73人の参加があり … 続きを読む
チャーム/ボトムクォークのふるまいから見えるハドロン物理の新展開
2012年6月18日(月)~29日(金)に滞在型の国際研究会「Heavy Quark Hadrons at J-PARC 2012」が開催されました。前半の部の1週間は東京工業大学大岡山キャンパスで、後半の部の1週間はK … 続きを読む
素粒子標準模型の次を探る-計算基礎科学レクチャー
12月18日(火)に高エネルギー加速器研究機構・研究本館にて、計算基礎科学レクチャー「超対称性をもつ場の理論の格子定式化の基礎と応用」が開催されました。講師は、岡山光量子科学研究所の杉野文彦(すぎの・ふみひこ)専門研究員 … 続きを読む
一つの物理現象をあらゆる面から議論する-アルファ凝縮核の国際ワークショップ
2012年11月13日(火)~19日(月)に、理化学研究所和光キャンパスにて「Nuclear alpha-condensationに関する国際ワークショップ」が開催されました。参加者は38名(うち外国人9名)と、ワークシ … 続きを読む
福岡に国内外から多くが集う-FEW-BODY
8月20日(月)~25日(土)に福岡国際会議場でIUPAP(国際純粋・応用物理学連合)認定の第20回少数系物理国際会議(FB20)が開催され、日本を含む世界29カ国から303名の理論、実験、計算科学の研究者が集まり、午前 … 続きを読む