HPCI戦略プログラム分野5 » イベント案内 http://www.jicfus.jp/field5/jp Tue, 01 Mar 2016 05:48:22 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=4.2.7 開催案内:見える化シンポジウム(3/5) ../../../160305mieruka/ ../../../160305mieruka/#comments Mon, 22 Feb 2016 03:03:05 +0000 ../../../?p=5505 続きを読む ]]> 第4回TUT-CMSI 計算物質科学見える化シンポジウム ~ケイサンで拓くミライ社会~

見える化シンポチラシ科学技術への興味を感動に導く講師の皆様、参加者の皆様と、計算科学で拓く未来社会の姿を描き、“次世代の見える化活動”を議論します。そして、ICT社会を牽引する最先端研究と人材育成のありかたを探ります。

日程:
2016年3月5日(土)
シンポジウム:13:00~17:50/秋葉原UDXシアター
展示: 11:00~13:00/秋葉原UDXゲストルームE
懇談会:18:00~20:00/秋葉原UDXギャラリー(会費3,000円予定)
場所:
UDXシアター(JR秋葉原駅電気街口より徒歩3分)
参加費:
無料
(webでの事前登録制。どなたでも参加できます。定員150名になりしだい受付を終了します)
共催:
豊橋技術科学大学(TUT)計算物質科学イニシアティブ(CMSI)東京大学物性研究所自然科学研究機構分子科学研究所東北大学金属材料研究所)、次世代シミュレーション技術者教育推進室(ADSIM)HPCI戦略プログラム分野2ポスト「京」重点課題(7)
協力:
ポスト「京」重点課題(9)HPCI戦略プログラム分野4HPCI戦略プログラム分野5

詳細、参加申込みはこちら
http://www.cms-initiative.jp/ja/events/20160305_mieruka

プログラム

※内容は予告なく変更になる場合がありますので、ご了解ください。

◆アートとサイエンスの融合

13:00~13:10 「極微世界からの声」~感じる物質科学へ~
監修:関野秀男(TUT)、映像:山崎隆浩(NIMS)、松本正和(岡山大)、ライブ
音楽:konoha(竜笛)、大塚惇平(笙)

◆挨拶

13:10~13:25 TUT学長特別補佐 原 邦彦(豊橋技科大・RAC)
CMSI統括責任者 常行真司(東京大)・文部科学省

◆プロジェクトサマリー

13:25~13:50 「ここまで来た、計算物質科学の見える化活動」
藤堂眞治(東京大・CMSI)
13:50~14:15 「見えてきた!?次世代技術者教育のあり方」
後藤仁志(TUT-ADSIM)

◆招待講演

14:15~14:45 「見える化しよう広報戦略」
吉戸智明(筑波大)
14:45~15:05 休憩1(展示)
15:05~15:45 「科学雑誌の将来」(仮)
吉野敏弘((株)学研プラス)
15:45~16:25 「前特異点を創出する独自次世代スパコン」
齊藤元章((株)PEZY Computing)
16:25~16:45 休憩2(展示)

◆パネルディスカッション
「最先端研究と人材育成をつなぐ」

16:45~17:00 ポジショントーク「社会ニーズと研究シーズの共創へ」
原 邦彦(豊橋技科大・RAC)
17:00~17:50 パネル討論
パネリスト:原邦彦・吉戸智明・吉野敏弘・齊藤元章・黒ラブ教授
モデレータ:古宇田光(東京大-CMSI)
17:50 クロージング
18:00~20:00 懇談会
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理研神戸一般公開(10/24)にカードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』出展 ../../../151024rikenopenhouse2015/ ../../../151024rikenopenhouse2015/#comments Tue, 06 Oct 2015 04:24:50 +0000 ../../../?p=5361 続きを読む ]]> 計算基礎科学連携拠点(JICFuS)は、理化学研究所計算科学研究機構 一般公開に、量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』を出展します。

日時: 10月24日(土)10時~16時
場所: 計算科学研究機構 6階「科学の広場」

『クォーク・カード・ディーラー(QCD)』は、赤、緑、青の3色のクォークカードをそろえることで、陽子カードや中性子カードなどを獲得できるゲームです。家族や友達と一緒に楽しみながら、いろいろなカードを手に入れましょう。カードは全部で17種類。ほかにも、特殊な組み合わせでしかできないレアカードを用意しています。めざせコンプリート!

<主催者から>
2011年9月に初登場した量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー(QCD)』。5年間でおよそ1万2千人ものみなさまに楽しんでいただきましたが、今回で一区切りをつけることになります。HPCI戦略プログラム分野5が今年度で終了するためです。
一日中『QCD』のプレイを楽しめるのは最後の機会となります。みなさまの起こしをお待ちしております。

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開催案内:国際シンポジウム「クォークから宇宙まで」(11/4-8)および市民講演会(11/7) ../../../151107qucs2015/ ../../../151107qucs2015/#comments Fri, 11 Sep 2015 09:15:11 +0000 ../../../?p=5305 続きを読む ]]> KCreatesTheFuture

市民講演会の事前登録を締め切りました。当日受付可能です(11/6)
国際シンポジウム 一般講演の申込期限を9/25まで延長します(9/18追記)

本シンポジウムは、文部科学省HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」(平成23~27年度)の最終報告会です。
我々は、10ペタフロップスのスーパーコンピュータ「京」を最大限に活用して数々の研究成果をあげてきました。大規模数値シミュレーションによって明らかになった素粒子物理学、原子核物理学、宇宙物理学における最新のトピックについて説明します。また、素粒子・原子核・宇宙分野連携の今後を見据えた議論も行います。
会期中の11月7日(土)には、素粒子・原子核・宇宙の世界に触れていただく市民講演会を開催します。

国際シンポジウム(英語)

日時:
2015年11月4日(水)~8日(日)
場所:
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
主催:
HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」
参加:
下記ウエブから要事前申込。締切10月15日(木)
一般講演申込。締切9月25日(金)
web:
http://www.jicfus.jp/en/qucs2015/

市民講演会 「計算」から見える素粒子・原子核・宇宙の世界(日本語)

日時:
2015年11月7日(土)15:00~17:00
場所:
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 能楽ホール(1階)
主催:
計算基礎科学連携拠点
HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」
後援:
ポスト「京」重点課題9
参加:

無料 当日受付可
参加者にはもれなくクォークカードを進呈→

アップクォークカード見本ボトムクォークカード見本ストレンジクォークカード見本

問合:
お電話:筑波大学計算科学研究センター広報室 029-853-6260
お問合せフォーム:http://www.jicfus.jp/jp/contact/

151107qucs2015

講演者と講演要旨

hashimoto橋本幸士 大阪大学大学院理学研究科教授

1973年生まれ。京都大学大学院にて理学博士取得。東京大学大学院総合文化研究科、理化学研究所を経て、2012年から大阪大学大学院理学研究科。
主な著書:『超ひも理論をパパに習ってみた』講談社サイエンティフィク(2015年)、『Dブレーン』東京大学出版会(2006年)

<異次元の計算と素粒子クォーク>

クォークと呼ばれる素粒子は、私たちの体を構成する陽子や中性子を作っています。しかし、クォークの方程式を解いた人は、まだ世界に誰もいないのです。スーパーコンピュータでクォークの方程式を解かせるべく研究者の大きな努力がある一方で、コンピュータを使わずに紙と鉛筆でクォークの方程式を解いてやろうという野心的な試みも行われています。その試みは、なんと、異次元空間を用いるのです。異次元空間の考え方は、物質と力を統一する究極理論と期待されている「超ひも理論」から登場しました。この講演では、異次元空間の考え方がクォークの方程式にどのように活かされるのかを、超ひも理論をまじえて、お伝えします。

hatsuda初田哲男 理化学研究所仁科加速器研究センター主任研究員

1958年生まれ。京都大学大学院にて理学博士取得。欧州合同原子核研究機関(CERN)、ワシントン大学物理学科、筑波大学物理学系、京都大学大学院理学研究科、東京大学大学院理学系研究科を経て、2012年から理化学研究所。
主な著書:『Quark-Gluon Plasma』ケンブリッジ大学出版会(2008年)

<クォークから中性子星へ>

極微の素粒子クォークが集まって、原子核や原子、さらには中性子星のような天体が生まれる過程について、スーパーコンピュータを駆使してわかった最新の成果を解説します。

yoshida吉田 直紀 東京大学大学院理学系研究科教授

1973年生まれ。ミュンヘン大学大学院にて博士(天文学)取得。名古屋大学大学院理学研究科を経て、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構、東京大学大学院理学系研究科(兼任)。

<ファーストスターと超巨大ブラックホールの謎>

最近の大型望遠鏡や衛星を用いた深宇宙観測により、遠方の天体が次々と発見され、宇宙の構成要素や進化史について多くのことがわかってきました。これまでに観測された中で最も遠くにある銀河や巨大ブラックホールは、地球から130億光年以上も離れた場所にあり、宇宙創生から数億年という早期に誕生したと考えられています。宇宙で最初の天体は何か。いつ、どのように誕生したのか。最新の観測結果をもとに得られた宇宙像を紹介し、スーパーコンピュータを用いた大規模シミュレーションで明らかになった宇宙最初の天体が誕生する様子を解説します。

HPCI戦略プログラム最終年度に実施するシンポジウム

HPCI戦略プログラムの5分野、および理研AICS、RISTが実施する7つのシンポジウムの詳細は、以下のウエブサイト、または理研AICSウエブサイト「HPCI戦略プログラム(戦略5分野)について」からご覧いただけます。

分野1
2015年10月20日~21日
Supercomputational Life Science 2015 ~分野1 予測する⽣命科学・医療および創薬基盤~
分野2
2015年12月7日~8日
第6回CMSI研究会 ~分野2「新物質・エネルギー創成」最終成果報告会~
分野3
2016年1月28日
防災・減災に資する地球変動予測 最終成果報告会(仮)
分野4
2016年3月23日~24日
第6回HPCI戦略プログラム「分野4 次世代ものづくり」シンポジウム(最終成果報告会)
分野5
2015年11月4日~8日
Quarks to Universe in Computational Science (QUCS 2015)
AICS/RIST
2016年1月29日
第9回京コンピュータ・シンポジウム(仮)
RIST
2015年10月26日
第2回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題成果報告会
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天文イベント「『宇宙図』-人は宇宙になにを見るのか?-」@神戸(9/9)のご案内 ../../../150909tenpla/ ../../../150909tenpla/#comments Mon, 17 Aug 2015 06:48:01 +0000 ../../../?p=5296 続きを読む ]]> 【注意】9/9(水)15:00の時点で警報が出ているか、ポートライナー運休の場合、中止となります(9/8)

日本天文学会2015年秋季年会の開催に合わせ、9月9日、理化学研究所 計算科学研究機構で天文学を楽しむためのイベント「『宇宙図』-人は宇宙になにを見るのか?-」を開催します。

「宇宙図」-人は宇宙になにを見るのか?-

日時:
2015年9月9日(水)18:00~21:00(17:00から「京」見学会を実施)
場所:
理化学研究所 計算科学研究機構
定員:
30名
申込:
事前に申し込みが必要です。こちらをご覧ください
参加費:
500円(お菓子代、当日受付時に支払い)
中継:
ニコニコ動画:http://live.nicovideo.jp/watch/lv233862761
YouTubeLive:https://www.youtube.com/watch?v=ygXnZA0nB7w
主催:
計算基礎科学連携拠点(代表機関 筑波大学計算科学研究センター
共催:
天文学普及プロジェクト「天プラ」
後援:
学術コミュニケーション支援機構
天文教育普及研究会
web:
http://www.tenpla.net/kobe2015f/

異分野の専門家が集まって、ざっくばらんに宇宙について語り合う宇宙図対談シリーズ。今回は理化学研究所計算科学研究機構での開催です。ゲストは、理論天文学を専門とされる理化学研究所の牧野淳一郎さん。計算宇宙物理学のエキスパートである牧野さんとともに、宇宙図制作委員会の美術家小阪淳さん、コピーライター片桐暁さんが、大阪市立科学館の渡部義弥さんの司会の下で、宇宙について語り合います。

今回のテーマは、宇宙と人間、です。宇宙物理学の最先端ではどのような研究が行われているのか、特に会場となるスーパーコンピュータ「京」と絡んで計算科学の最前線についてお話しをうかがった後、科学、哲学、思想、文化、芸術など、幅広い分野の話題を自由に議論していきます。各分野の専門家であるゲストの皆さんが宇宙を通じてなにを見ているのかを知ることで、私たちが持ちうる世界観の可能性を考えてみたいと思います。

※ 希望者には、スーパーコンピュータ「京」の見学会を実施します。

登壇者
小阪 淳 氏(美術家)
片桐 暁 氏(コピーライター/クリエイティブ・ディレクター)
牧野 淳一郎 氏(理化学研究所計算科学研究機構エクサスケールコンピューティングプロジェクト副プロジェクトリーダー)

司会
渡部 義弥 氏(大阪市立科学館の天文学担当学芸員)

問い合わせ先
天文学普及プロジェクト「天プラ」事務局 イベント 担当
info◎tenpla.net(◎を@に変換して下さい)

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文部科学省でクォークに親しむ夏休み ../../../150729-30kasumigaseki/ ../../../150729-30kasumigaseki/#comments Wed, 05 Aug 2015 10:14:34 +0000 ../../../?p=5291 続きを読む ]]> 150729-30Kasumigaseki2015年7月29日~30日に子ども霞が関見学デーが文部科学省その他で開催され、計算基礎科学連携拠点(JICFuS)の連携研究機関である高エネルギー加速器研究機構(KEK)量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー(Quark Card Dealer)』を出展しました。『QCD』は両日とも180人、計360人の親子連れでにぎわいました。

『QCD』は、クォークカードをクォークの性質に合わせて組み合わせ、陽子や中性子などのバリオンやメソンを作り出すカードゲームです。

来場者は4~5人一組でテーブルに案内されると、他の来場者と協力して10種類のバリオンカードのコンプリートに挑戦しました。ゲーム中にカードを交換していると、終わる頃にはすっかりお友達になったちびっ子、回収したバリオンカードをせっせとケースに戻してくれたちびっ子などで会場は賑わいました。

次回の『QCD』はKEK一般公開で行う予定です。

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KEK一般公開(9/6)に、カードゲーム「クォーク・カード・ディーラー」を出展します。 ../../../150906kekopenhouse2015/ ../../../150906kekopenhouse2015/#comments Wed, 05 Aug 2015 07:28:39 +0000 ../../../?p=5284 続きを読む ]]> 高エネルギー加速器研究機構(KEK)の一般公開2015が9月6日(日)に開催されます。

日時:
2015年9月6日(日)9:00-16:30
場所:
高エネルギー加速器研究機構(KEK) 国際交流センター (茨城県つくば市大穂1-1)
当日はTXつくば駅から無料循環バスをご利用いただけます。
主催:
高エネルギー加速器研究機構

計算基礎科学連携拠点は、量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』を出展します。赤、緑、青の3色のクォークカードをそろえることで、陽子カードや中性子カードなどを手に入れるゲームです。特殊な組み合わせでしかできないレアカードも用意しています。
今年もウエブ版を展示します。カード版には存在しない、チャームクォークやボトムクォークを含む粒子も作ることができます。

一度遊んだことのある方も、ぜひ再チャレンジしてみてください。家族や友達と一緒に楽しみながら、めざせコンプリート!

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文部科学省にてHPCI戦略プログラム分野5の展示開始(5/21) ../../../150522mext/ ../../../150522mext/#comments Fri, 22 May 2015 05:42:13 +0000 ../../../?p=5198 続きを読む ]]> 文部科学省2Fエントランス(エレベーターホール奥)にて、HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」の展示が5/21から始まりました。最長で8月中旬まで展示される予定です。

展示はモニター2台とパネル2枚です。大画面モニターでは、戦略分野5の研究者紹介動画「JICFuSムービー」が上映されています(約50分間)。小画面モニターはタッチパネルになっており、量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』をプレイすることができます。素粒子の世界の仕組みの一端をお楽しみください。また、配布資料を置きましたので、ご自由にお持ち帰りください。
MEXT1
HPCI戦略プログラムは、社会的・学術的に大きなブレークスルーが期待できる分野において、スーパーコンピュータ「京」を中核とする革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ(HPCI)を活用した成果の創出と、研究推進・研究支援や人材育成等を進めるプロジェクトです。
戦略分野5は、素粒子・原子核・宇宙分野の融合をはかりつつ、物質と宇宙の起源と構造を統合的に理解していきます。くわしくは、戦略分野5ウエブサイトをご覧ください。

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KEK公開講座(6/13)のご案内 ../../../150613kek-openlecture/ ../../../150613kek-openlecture/#comments Mon, 27 Apr 2015 08:31:39 +0000 ../../../?p=5095 続きを読む ]]> テーマ:スパコンで解き明かす素粒子・宇宙・物質

「スパコンと素粒子・宇宙」
橋本 省二 (高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 教授)

「スパコンで解き明かす物質の不思議」
岩野 薫 (高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 研究機関講師 )

日時:
2015年6月13日(土)13:30~16:00
場所:
高エネルギー加速器研究機構 研究本館 小林ホール
主催:
高エネルギー加速器研究機構(KEK)
対象:
中学生以上
参加費:
無料
定員:
170名(先着順)
受付期間:
4月20日(月)10:00~ 5月27日(水)24:00

申込み、交通案内はKEK公開講座のページをご覧ください
https://www2.kek.jp/openlecture/

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天文イベント@大阪(3/18、19)のご案内 ../../../150318-19tenpla/ ../../../150318-19tenpla/#comments Mon, 16 Feb 2015 11:57:11 +0000 ../../../?p=4913 続きを読む ]]> QCD日本天文学会2015年春季年会の開催に合わせ、3月18日(水)、19日(木)の2日間、大阪市で天文学と素粒子を楽しむためのイベントを開催します。参加者全員に量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー(Quark Card Dealer)』のカードサンプルをプレゼントします!

主催:
計算基礎科学連携拠点
共催:
天文学普及プロジェクト「天プラ」
協力:
学術コミュニケーション支援機構
ウエブ:
http://www.tenpla.net/osaka2015s/

※ 本企画は日本天文学会が主催するものではありません。

イベント詳細

トークイベント:「宇宙図」 -人は宇宙をどう描いてきたか-

異分野の専門家が集まって、ざっくばらんに宇宙について語り合う宇宙図対談シリーズ。今回は大阪中之島での開催です。ゲストは、美学を専門とされる大阪大学の藤田治彦先生。「天体の図像学」などの著作がある先生と共に、宇宙図制作員会の美術家・小阪 淳さん、コピーライター・片桐 暁さん、そして日本天文学会年会のために大阪に集まっている天文学者らが、宇宙について語り合います。

今回のテーマは、宇宙を描く。古来、人々は太陽や月、星などの天体や、さまざまな天文現象に意味を見いだし、あるいは持たせ、私たちの世界観の中に取り込んで来ました。これまでの美術の歴史における天体の扱いを知ると共に、現代天文学が切り拓いた宇宙の姿が、今後どのような形で人々の世界観の中に取り込まれていくのかなど、自由に議論していきたいと思います。ニコニコ生放送によるネット中継を予定しています。

登壇者:
小阪 淳 氏(美術家)
片桐 暁 氏(コピーライター)
藤田 治彦 氏(大阪大学文学研究科 教授)

司会:
内藤 誠一郎 氏(国立天文台 広報普及員)

日時:
3月18日(水)19:00~21:00
場所:
大阪市中央公会堂(大阪府大阪市北区)
定員:
30名(先着)
参加費:
無料
申込:
こちらのフォームからお申し込みください
詳細:
http://www.tenpla.net/osaka2015s/0318.shtml

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トークイベント:「サブカル×宇宙」論

現代の天文学が明らかにしてきた宇宙の姿は、私たちの世界観にどのように影響しているのでしょうか。文化のさまざまな側面に、その影響があることは疑いようがありません。しかし、その現れ方は多種多様で、ひとくくりに語る事は不可能です。

本イベントでは、特にサブカルに注目した時に、どのような形で宇宙がその姿を覗かせるのか、具体的な事例を取り上げながらゲストと共に論じていきます。特に80年代以降のアニメや漫画、ライトノベルなどのSF作品に注目します。

その構造やパターンを明らかにすることで、太陽系外惑星における生命兆候探査など、今後の天文学におきるであろうエポックメイキングな発見が、私たちの文化にどのようなインパクトをもたらすのかについても、考えてみたいと思います。

ビュッフェスタイルでの飲食を伴うイベントです。ニコニコ生放送によるネット中継を予定しています。

登壇者:
福江 純 氏(天文楽者)
山本 弘 氏(SF作家)
野尻 抱介 氏(SF作家)

司会:
渡部 義弥 氏(大阪市立科学館学芸員)

日時:
3月19日(木)19:00~22:00
場所:
King of Kings(大阪府大阪市北区)
参加費:
4,000円(飲食費、飲み放題パーティーコース)
申込:
こちらのフォームからお申し込みください
詳細:
http://www.tenpla.net/osaka2015s/0319.shtml

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クォークカードゲーム体験会@科学技術館(2/22) ../../../150222kagikan/ ../../../150222kagikan/#comments Mon, 26 Jan 2015 08:28:51 +0000 ../../../?p=4891 続きを読む ]]> 2015年2月22日(日)に科学技術館にて、量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー(QCD)』体験会を開催します。

クォークカードゲーム体験会 -遊んで集めてレアカードを持って帰ろう-

目に見えない素粒子の世界を楽しく学べる量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー(QCD)』。赤、青、緑の3色のクォークカードをそろえると陽子や中性子などのバリオンカードがもらえます。手に入れたカードはおうちに持って帰れます。
いろいろな組み合わせを見つけて17枚全てのカードをゲットしよう。めざせコンプリート!

日時:
2015年2月22日(日)
午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:00~16:00

上記時間内であればいつでも参加可能です。プレイ時間の目安はコンプリートまで約25分。途中まででもお楽しみいただけます。

場所:
科学技術館 4階イベントホール
参加年齢:
小学校1年生以上(大人のみも可)
参加費:
無料(別途科学技術館への入館料が必要となります)
主催:
公益財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館
共催:
計算基礎科学連携拠点
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