古都で天文・素粒子について語らう-京都イベント開催報告

日本天文学会2012年春季年会の開催に合わせて行った天文・素粒子イベント@京都が、盛況のうちに幕を閉じました。4日間7イベントの参加者総数は、のべ150名ほどでした。参加された皆様、また会場を快くご提供下った方々、誠にありがとうございました。次回は大分で開催する予定です。

参加者内訳

3/19(月)
21:00~23:00
25人 トークイベント「宇宙創造ワークショップ」 古今燕
3/20(火・祝)
13:00~15:00
14人 トークイベント「もっと宇宙を楽しもう!」 ちおん舎
3/20(火・祝)
15:30~17:30
15人 トークイベント「モノ作りで探る宇宙」 ちおん舎
3/20(火・祝)
13:00~17:30
15人 量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』 ちおん舎
3/20(火・祝)
19:00~21:00
52人 サイエンスパブ QUATRO 京都駅前店
3/21(水)
19:30~21:30
28人 トークイベント「インドとイスラムから見た天文学の歴史」 Wine Salon yu-an
3/22(木)
17:00~19:00
7人 トークイベント「低温度星のまわりの生命居住可能惑星を探そう」 JUNIOR

当日の様子

3月20日 3つのイベントの会場となった「ちおん舎」。



3月20日 トークイベント「もっと宇宙を楽しもう!」。高梨直紘先生のお話を、正座して聞き入る。スクリーン代わりに金屏風を使用。



3月20日 サイエンスパブ。渡部潤一先生がマイク片手に語る。ビールと食べ物に夢中で誰も聞いていない?(笑)



3月21日 トークイベント「インドとイスラムから見た天文学の歴史」。廣瀬 匠先生の話術に引き込まれる。

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