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理研と富士通が共同開発している「京」において、LINPACK性能10.51ペタフロップス(毎秒1.051京回=10,510兆回の浮動小数点演算数)を達成しました。今回計測に用いた「京」のシステムは、864筐体(CPU数88,128個)をネットワーク接続した最終構成です。実行効率は93.2%と、2011年6月に世界のスーパーコンピュータのランキングである第37回TOP500リスト(第1位)で登録した93.0%を上回りました。
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【月刊JICFuSムービー】
機械学習と理論物理学
【月刊JICFuS】
From the Atomic Nucleus to the Cosmos
物質の成り立ちを決めるハドロン間力の解明で新たな一歩