作成者別アーカイブ: 計算基礎科学連携拠点 広報室
KEK一般公開2018(9/2)に『クォーク・カード・ディーラー』を出展
高エネルギー加速器研究機構(KEK)の一般公開2018が9月2日(日)に開催されます。J-PARCでの一般公開に続き、計算基礎科学連携拠点は量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』を出展します。 日時: 2 … 続きを読む
J-PARC施設公開(8/19)に『クォーク・カード・ディーラー』を出展
J-PARCの施設公開が8月19日(日)に開催されます。計算基礎科学連携拠点は、J-PARCセンター ハドロンセクションと共同で、量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』を出展します。J-PARC施設公開へ … 続きを読む
開催案内:HPC-Phys 勉強会(8/22)
HPC-Phys 勉強会 素粒子・原子核・宇宙物理の諸分野において計算科学によるアプローチはすでに欠かせない研究手法となっています。 一方で、大規模数値シミュレーションには、計算機システムごとの最適化や 適切な計算手法の … 続きを読む
受賞報告:広島大学・金森逸作研究員が ICCSA 2018 Best paper awardを受賞
広島大学大学院理学研究科の金森逸作(かなもり・いっさく)研究員が国際会議 ICCSA 2018で best paper awardを受賞しました。金森さんは文部科学省ポスト「京」重点課題9「宇宙の基本法則と進化の解明」サ … 続きを読む
開催案内:宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションサマーセミナー(8/20-24)
宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションサマーセミナー 宇宙プラズマ・磁気流体の数値シミュレーションは、物質の噴出やX線・ガンマ線放射、激しい時間変動などを伴う天体活動現象を研究する強力な手段になっています。私たちのグルー … 続きを読む
Getting to the Bottom of Matter
2018.6.27 高エネルギー加速器研究機構 Brian Colquhoun 研究員 技術の発展によりスーパーコンピュータを用いて自然現象をシミュレーションし、実験と照らし合わせて理論を評価することができるようになりま … 続きを読む
開催報告:重力波観測時代のrプロセスと不安定核(6/20-22)
2018年6月20日(水)~22日(金)に理化学研究所(和光キャンパス)RIBF棟2階大会議室にて、研究会”重力波観測時代のrプロセスと不安定核”が開催されました。参加者は119人でした。 この研究会の中心的なテーマとな … 続きを読む
【受賞式報告】国立天文台・滝脇知也助教が第7回自然科学研究機構若手研究者賞を受賞
国立天文台理論研究部の滝脇知也助教が第7回自然科学研究機構若手研究者賞を受賞しました。本賞は新しい自然科学分野の創成に熱心に取り組み成果をあげた優秀な若手研究者に授与されています。滝脇さんの研究の一部は、文部科学省ポスト … 続きを読む
第4回ポスト「京」重点課題9研究報告会(5/23)
2018年5月23日(水)に、筑波大学計算科学研究センターにおいて、第4回ポスト「京」重点課題9研究報告会を行いました。参加者はTV会議を含めて26名でした。 報告者は3つのサブ課題から計5人。それぞれ30分間ほど講演し … 続きを読む
プレスリリース:新粒子「ダイオメガ」-スパコン「京」と数理で予言するクォーク 6 個の新世界-
スパコンと数理によるダイバリオン研究の幕開け 理化学研究所 京都大学 大阪大学 2018年5月24日 理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター量子ハドロン物理学研究室の権業慎也基礎科学特別研究員、土井琢身専任研究員 … 続きを読む