神戸の理研計算科学研究センターの一般公開が11月9日(土)に開催され、計算基礎科学連携拠点はR-CCS連続系場の理論研究チームと共同で量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』を出展します。
- 日時:
- 2019年11月9日(土) 10:00~16:30(入場は16:00まで)
- 入場:
- 無料
- 場所:
- 計算科学研究センター(兵庫県神戸市・ポートアイランド)
※アクセスはこちら(理化学研究所 南エリア会場)
量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー』は、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色のクォークカードをそろえることで、陽子カードや中性子カードなどを手に入れるゲームです。
会場内「R-CCS研究紹介」コーナーの『素粒子と宇宙』にてカード版とウエブ版とプレイができます。噂の新カード「ダイオメガ」ゲットのチャンス!是非会場にお越しください!
また、「講演会: 計算で宇宙や物質の謎を解く!」では重点課題⑨サブ課題Bメンバーの土井琢身さんが「スパコンの世界を覗く・スパコンから世界を覗く」というタイトルで講演を行います!詳細は以下イベントページをご覧ください!
https://www.kobe.riken.jp/openhouse2019/oh19-event-e-iib/
※出展ブースでは、ポスト「京」重点課題9「宇宙の基本法則と進化の解明」および、カードゲームに登場する陽子や中性子などの性質を解説したポスターを掲示します。
※※混雑した場合ブース内にて整理券の配布を行うので、プレイ希望の方は整理券を受け取った後に係員の指示に従ってください。
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