2016年6月27日(月)~7月1日(金)に国立天文台で、第2回NAOJ-ECTワークショップ「Many Riddles About Core-Collapse Supernovae: 1 Bethe and Beyond」が行われ、国内外から50人の参加がありました。そのうち半数は外国人研究者で、前週に新潟で行われたNIC2016研究会から続いて参加した方が多くいました。
ポスト「京」重点課題9に関連した話題として、ワークショップ初日に超新星の3次元モデルについて紹介がありました。ここは特に議論が盛り上がりました。3日目には、磁場の効果を取り入れた超高解像度シミュレーションの結果が紹介されました。
本ワークショップは、詳細は決まっていないものの、2年後のイタリア開催を企画しています。
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