対象、プログラム、参加申込みはwebをご覧ください。
「RIKEN AICS HPC※1 Spring School2016」は、「京」に代表されるスパコンによる大規模な計算科学を駆使して新しい科学を開拓したいと考えている若手研究者等を対象に、並列処理の基本と並列計算機を使いこなすためのプログラミング手法(並列計算プログラミング)を学ぶことを目的として開催いたします。
本スクールでは、ICCG法のようなデータ依存性を含むプロセスを、OpenMPにより並列化するためのリオ-ダリング手法について、また大規模並列プログラムに必要な並列入出力や性能チューニングについて、講義と実習※2によって学習します。
「京」に代表されるスパコンを駆使して新しい計算科学に挑戦したいと考えている方は是非奮ってご参加ください。
※1 HPC……High Performance Computing
※2 実習ではスパコン(神戸大学のFX10)を使用予定です。
プログラムはこちらをご覧ください。
The Initiative for a Synthesis in Studies of Awareness, ISSA for short, is the product of a small group of scientists and scholars advocating an integrative approach to the study of awareness. We will organize a three-week Summer School, with plenary lectures in the morning and parallel sessions in the afternoon, in which the lecturers will lead study groups that may result in original research.
We are using the notion of awaress in a broad sense: we include consciousness in general as well as self-awareness, and responsiveness of autonomous agents in complex systems to each other and to their environment. We thus include neuroscience; cognitive science; artificial intelligence; artificial life and robotics; logic and philosophy, in particular phenomenology. We also include high performance computing and other techniques and methodologies, useful in the areas mentioned above. This is a trial project, to see how we can effectively integrate all these different fields, by forming a forum to present many different approaches.
Participants are expected to have a strong interest, as well as at least some experience, in neuroscience, or in AI, or in some field within cognitive science or philosophy. We expect the students and postdocs to attend the summer school for the full three weeks, to maximize interactions across the many different fields of expertise that they bring in. The summer school is sponsored by ELSI, the Earth-Life Science Institute at Tokyo Institute of Technology; by EON, the ELSI Origins Network funded by the John Templeton Foundation; by AICS, the RIKEN Advanced Institute for Computational Science; and the KAKENHI program on Prediction and Decision Making.
As part of the summer school, students will attend the EON Workshop on “The Emergence of Autonomous Subsystems in Complex Systems” on August 12-14. The ELSI Origins Network (EON) is a new initiative launched by the Earth-Life Science Institute (ELSI) at Tokyo Institute of Technology. EON’s goal is to promote Origins of Life as a scientific field and as a global community, and to support research that addresses its most fundamental questions. This workshop is the first in a planned series of ten, each of which will bring together leading scientists and promising students and postdocs, to formulate and address the most important questions in the field. This first workshop addresses the emergence of autonomy in a very broad sense, from the origin of life on Earth and possibly elsewhere in the universe, to the origin of plants and animals as more complex forms of life, all the way to the origin of intelligence and self-awareness, as well as the origin of cultural institutions. By participating in the workshop, students will gain a deeper understanding of the questions at the interface between the physical, life and cognitive sciences, as well as having the opportunity to contribute to an expected publication.
only on the first day: 9:00 – 9:30: Introduction
09:30 – 10:30 | lecture |
10:30 – 11:00 | coffee break |
11:00 – 12:00 | lecture |
12:00 – 13:30 | lunch + free time |
13:30 – 15:00 | four parallel discussion groups, each one discussing some of the questions that a lecturer brought up in the morning |
15:00 – 15:30 | tea break |
15:30 – 16:30 | each of the four groups gives a short presentation, roughly 10 minutes with 5 minutes questions, about their conclusions |
16:30 – 17:00 | tea break |
17:00 – 18:00 | a session for more technical follow-up discussions with the lecturer(s) |
8/3: | Overview: Nao Tsuchiya (2 lectures): |
Towards understanding consciousness/awareness: an overview | |
8/4: | Melanie Wilke (2 lectures): |
Neural correlates of (visual) consciousness on different spatial and temporal scales; Approaches to evaluate the causal contribution of brain regions and coding principles for conscious perception; |
|
8/5: | Shaun Gallagher (2 lectures): |
Intentionality and pre-reflective consciousness; Bodily affect and phenomenal consciousness |
|
8/6: | Masako Myowa (2 lectures): |
Emergence of self: Development of social cognition from perinatal period; Ontogeny and its evolutionary foundation of human mind |
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8/7: | Kenji Doya (2 lectures): |
Learning algorithms and the brain architecture; Bayesian inference and mental simulation |
9:00-10:00: | Minoru Asada: |
Artificial Empathy | |
10:00-10:30: | discussion |
10:30-11:00: | coffee break |
11:00-12:00: | Yukie Nagai: |
Emergence of self awareness in robot based on predictive learning | |
12:00-12:30: | discussion |
12:30-14:00: | lunch break |
14:00-15:00: | Kaoru Amano: |
Toward the neural cause of visual perception | |
15:00-15:30: | discussion |
15:30-16:00: | tea break |
16:00-17:00: | Shinji Nishimoto: |
Experimental approaches to deciphering perceptual experiences | |
17:00-17:30: | discussion |
10:00 – 13:00: | lab tour, by Minoru Asada and Yukie Nagai |
13:00 – 14:30: | lunch break |
14:30 – 17:30: | lab tour, by Kaoru Amano and Shinji Nishimoto |
8/12: | Giovanna Colombetti (2 lectures): |
The embodied mind; Philosophy and emotions | |
8/13: | Nathaniel Virgo: |
Towards an Enactive Origin of Life | |
8/13: | Nicholas Guttenberg: |
Collective effects and the emergence of robust behavior | |
8/14: | Eric Smith (2 lectures): |
Biogenesis I. The planetary context for questions about the origin of life. Biogenesis II. Error and robustness; individuals and ecosystems: the place of autonomous agents in the biosphere. |
8/17-18: | Students write drafts for proposals, in small groups |
8/19: | Students give presentations about their drafts for proposals |
8/20: | General discussion about creating ISSA as a new institute |
8/21: | Evaluation and brain storming for future meetings |
宇宙プラズマ・磁気流体の数値シミュレーションは、物質の噴出やX線・ガンマ線放射、激しい時間変動などを伴う天体活動現象を研究する強力な手段になっています。
私たちのグループでは、HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」の支援を受けて磁気流体(MHD)モデルに基づく高次精度宇宙磁気流体シミュレーションコードパッケージCANS+、電磁粒子モデルに基づくプラズマ粒子シミュレーションコードパッケージpCANSを開発・公開してきました。昨年度は、これらを教材として初心者向けのサマースクールを開催しました。
今年度は宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションの経験のある大学院生・研究者を主な対象とするサマースクールを開催します。本スクールでは、計算アルゴリズム開発・大規模数値計算・可視化に対して豊富な経験を持つ研究者を講師として迎え、これまで培ったシミュレーション研究のノウハウを5日間集中的に伝えることにより、受講者の今後のシミュレーション研究を促進することを目指します。磁気流体コード作成、コードの高速化等の演習の時間を多く取る予定です。
講義内容:
1.近似リーマン解法に基づくMHD数値解法についての講義
2.MHDコードの高次精度化・多次元化についての講義
3.スカラチューニング・OpenMPによるコードの高速化についての講義
4.演習:以下の2コースにわかれて演習を行い、最終日に成果を発表する
コース1:HLL、HLLD法をベースとした1次元MHDコードのスクラッチ開発、MHDコードの多次元化・高精度化
コース2:受講者の手持ちのコードに対して、スカラチューニング・OpenMPによるスレッド並列化を行うことによりスクール期間内にコードを高速化する
講師・演習担当:
・三好隆博(広島大学)
・簑島 敬 (海洋研究開発機構)
・高橋博之(国立天文台)
・天野孝伸(東京大学)
・松本 仁(理化学研究所)
・松本洋介(千葉大学)他
多数のご参加をお待ちしています。
世話人:松元亮治、松本洋介(千葉大学)
連絡先:ss2015loc[AT]ml.chiba-u.jp([AT]は、@に置き換えてください)
初回の筑波大会場の様子。講師は東京大学情報基盤センターの片桐孝洋氏
CMSI計算科学技術特論Aは、物性物理、分子科学、材料科学などに関連する科学技術計算ソフトウエアの開発ができる人材の育成を目的とする講義です。全15回、受講には事前申込みが必要です。
計算物質科学イニシアティブ(HPCI戦略プログラム分野2)主催で、HPCI戦略プログラム分野5も協力しています。
2015年4月9日(木)~7月23日(木)全15回
本会場:大阪大学豊中キャンパス
配信会場:東北大(青葉山、片平)、筑波大、東大(柏、駒場、本郷)、金沢大、豊橋技科大、分子研、名大、京大、阪大(吹田)、CMSI神戸
プログラムはこちらをご覧ください。
最初の数値シミュレーションが行われてから現在までの約30年間、格子ゲージ理論の研究は目覚ましい進歩を遂げて来ました。今では、格子QCDの真に現実的なシミュレーションを行うことが可能になり、強い相互作用の基本的性質からハドロン・原子核の物理まで、幅広いテーマの研究に応用され、発展し続けています。さらには、有限密度QCDの研究、素粒子標準理論の検証のための精密QCD計算、標準理論を越えた模型の非摂動論的研究など、これから本格化すると期待されている課題もあります。
そこで、将来の格子ゲージ理論の研究を担う若手を育成することを目的とし、格子ゲージ理論のスクールを開催致します。第一線で活躍している研究者を講師としてお迎えし、基礎をじっくりと講義して頂きます。
また、参加者自身に手を動かして頂く実習も行い、実際の数値シミュレーションを体験して頂く予定です。
M1レベルの場の量子論の基礎知識を仮定しますが、格子ゲージ理論の知識・経験は前提としません。
興味のある方は是非ご参加ください。
青木 慎也 氏(京大基研)、 石川 健一 氏(広島大)、 石塚 成人 氏(筑波大)、江尻 信司 氏(新潟大)、 花田 政範 氏(京大基研)、 深谷 英則 氏(大阪大)
KEK 金児 隆志、西村 淳、橋本 省二
10:00 – 11:30 午前中の講義
11:30 – 13:00 昼休み
13:00 – 14:30 午後の講義
14:30 – 15:00 休憩
15:00 – 18:00 演習
11/10(月)の18:30から研究本館1階ラウンジで懇親会を行います。
会費は学生1,000円、有給ポスドクの方には3,000円をお願いする予定です。
11/10(月) | 「格子ゲージ理論入門」 | 京大基研 青木慎也氏 (2コマ) |
11/11(火) | 「アルゴリズム」 | 広島大 石川健一氏 (2コマ) |
11/12(水) | 「有限温度系」 | 新潟大 江尻信司氏 (2コマ) |
11/13(木) | 「格子ゲージ理論とカイラル対称性」 | 大阪大 深谷英則氏 |
「超対称模型のシミュレーション」 | 京大基研 花田政範氏 | |
11/14(金) | 「ハドロン質量、行列要素の計算」 | 筑波大 石塚成人氏 |
* KEKの計算機にログインして演習を行いますので、ノートパソコンを持って来て頂けるようお願い致します。ノートパソコンを持っていない方は、事前にご相談ください。
* KEKの無線LAN(“tsubaki-III”)を経由してKEKの計算機にログインしますので、無線LANの利用申請を必ず事前に済ませて下さい。手続きについて不明な点があれば、お知らせ下さい。
* Windowsなどは、UNIXマシンへのログイン手段が標準で提供されていないと思いますので、ログインするためのソフトウェアをインストールしておいてください。puttyなどがあります。
* サーバーとファイルのやりとりをするためのファイル転送ソフト(WinSCPなど)、結果を図にプロットするためのグラフ作成ソフト(gnuplotなど)も準備しておいた方が良いです。
* アンチウィルスソフトウェアをインストールするなどして、ノートパソコンのセキュリティ対策を万全にしておいて下さい。
* 超対称模型の演習は Fortranの知識を前提としていますので、基本的な文法を事前に学んでおくようにしてください。
* QCDの演習では、”計算したデータをファイルから読み込んで平均をとる”ような統計処理を行う必要があります。FortranかCのどちらを使うかを決めて(どちらでも構いません)、関係ありそうな文法を調べておくと良いと思います。
* 講義は板書でじっくりと説明して頂けるようお願いしています。講義ノートは作成しませんので、必要であれば、自分でノートがとれるように筆記用具の準備もお願い致します。
参加を希望される方は、必要事項をご記入の上、参加申込書を9月12日(金)までに電子メールにてお送り下さい。
実習する理論(格子QCDか超対称模型)を選択できますので、申込書にご記入下さい。
実習を円滑に進めるため、参加人数は20名程度以下に制限させて頂く予定です。
参加申込者が定員を越えた場合は参加志望動機に基づいて選考させて頂きますので、予め、ご了承ください。
財源は限られていますが、希望者には旅費の補助を検討します。
補助額については世話人にご一任ください。宿舎や無線LANについては、後日、手続きの詳細をお知らせ致します。
締め切り: 9月12日(金)
申込み先: 計算基礎科学連携拠点 秘書 大石麻貴子
Email: makiko [at] post.kek.jp( [at] を@に変えてください)
—– 参加申込書 —————————————————
氏名:
所属:
学年・身分:
連絡先メールアドレス:
参加志望動機 [100文字以内]:
実習の希望: 格子QCD or 超対称模型
懇親会 [会費は1000円の予定] : 参加 or 不参加
旅費補助: 希望 or 不要
補助希望の場合
出張依頼書[下記注参照]: 必要 or 不要
宿泊予定: 11月 日(夜)~ 日(朝)
注:
スクールに参加するために、KEKから所属機関宛に出張依頼書を発行する必要があるか否かをご記入下さい。不明な場合は、所属機関の事務にご確認くださるようお願い致します。
プログラムはこちらをご覧ください。
物質の噴出やX線・ガンマ線放射、激しい時間変動などを伴う天体活動現象では電離物質と磁場、さらに輻射との相互作用が重要な役割を担います。
私たちのグループではHPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」の支援を受けて、磁気流体(MHD)モデルに基づく高次精度MHDシミュレーションコードパッケージ CANS+、電磁粒子モデルに基づくプラズマ粒子シミュレータ pCANSの開発を進め、それらをWebページ上で公開して初心者でも気軽にシミュレーションを実施できる環境を整備してきました。
これらを教材として、シミュレーション初心者向けの宇宙磁気流体とプラズマシミュレーションのサマースクールを開催します。このサマースクールでは宇宙磁気流体とプラズマシミュレーションの基礎についての講義とCANS+、pCANSを用いたシミュレーション実習を行います。
・差分法の基礎についての講義
・近似リーマン解法に基づくMHD方程式の数値解法についての講義
・MHDシミュレーションの多次元化と高次精度化についての講義
・PIC(particle-in-cell)法に基づく電磁プラズマ粒子シミュレーションについての講義
・【演習コース1】CANS+(MHDシミュレーションコード)を使った演習
・【演習コース2】pCANS(PICシミュレーションコード)を使った演習
三好隆博(広島大学)、簑島 敬(海洋研究開発機構)、高橋博之(国立天文台)、加藤恒彦(広島大学)、銭谷誠司(国立天文台)、工藤哲洋(国立天文台)、町田真美(九州大学)、川島朋尚(国立天文台)、松本仁(理研)、松元亮治(千葉大学)、松本洋介(千葉大学)他
松元亮治、松本洋介(千葉大学)
ss2014loc[AT]astro.s.chiba-u.ac.jp ※[AT]は、@に置き換えてください。
8月4日(月)
12:30 – 13:00 | 受付 | 統合情報センター 1階ロビー |
|
13:00 – 13:10 | はじめに | 松元亮治(千葉大学) | 電算実習室2 |
13:10 – 14:00 | 差分法の基礎 | 松元亮治(千葉大学) | 電算実習室2 |
14:00 – 15:30 | 近似リーマン解法による磁気流体方程式の差分解法 | 三好隆博(広島大学) | 電算実習室2 |
15:45 – 16:30 | 演習室の使い方 | 松本洋介(千葉大学) | 電算実習室2 |
16:30 – 17:30 | 実習 | 電算実習室2 | |
18:00 – 20:00 | 懇親会 |
8月5日(火)
9:30 – 10:20 | MHDシミュレーションの多次元化・高次精度化 | 簑島 敬(JAMSTEC) | 電算実習室2 |
10:20 – 11:10 | PICシミュレーションの基礎 | 松本洋介(千葉大学) | 電算実習室2 |
11:10 – 12:00 | 実習 | 電算実習室2 | |
12:00 – 13:30 | 昼食・休憩 | ||
13:30 – 17:30 | 実習 | 電算実習室2 |
8月6日(水)
9:30 – 12:00 | 実習 | 電算実習室2 | |
12:00 – 13:30 | 昼食・休憩 | ||
13:30 – 17:30 | 実習 | 電算実習室2 |
8月7日(木)
9:30 – 12:00 | 実習 | 電算実習室2 | |
12:00 – 13:30 | 昼食・休憩 | ||
13:30 – 17:30 | 実習 | 電算実習室2 |
8月8日(金)
9:30 – 12:00 | 実習 | 情報処理演習室2 (総合校舎A号館) |
|
12:00 – 13:30 | 昼食・休憩 | ||
13:30 – 15:30 | 発表会 | 情報処理演習室2 (総合校舎A号館) |
|
16:00 | 解散 |
宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションサマースクール ウエブサイトの参加申込フォーム(左メニュー)に必要事項をご入力ください。締め切りは7月11日(金)です。
講師、演習補助者以外の旅費補助は予定していません。宿泊先リスト を御参照の上、各自で御予約ください。
多数のご参加をお待ちしています。
]]>素粒子・原子核・宇宙物理の分野の連携を目指した新学術領域研究「素核宇宙融合による計算科学に基づいた重層的物質構造の解明」(領域代表者・青木慎也、2008年度-2012年度)をきっかけとして、量子力学の基づくクオークの力学と核力、核力の詳細に基づ原子核構造、原子核構造とその反応に基づく超新星爆発などの天体現象など、物質の階層を越えた研究領域の形成が着々と進んでおります。
この新学術領域研究は、2013年度から計算基礎科学連携拠点・HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」に受け継がれることになりました。
また、2014年度からは、理研・理論科学連携研究推進グループ(iTHES)の援助を受けることになりました。
素核宇宙連携で現在進行中のこのような研究活動状況を関連分野の研究者に幅広 く知ってもらうため、昨年度に続いて数値計算・数値シミュレーションを中心とした体験型サマース クールを企画しました。
募集対象者は、素粒子、原子核、宇宙関係の大学院生も含む若手研究者の実験、理論の方々ならどなたでも参加できますが、7月22日から7月26日までのすべての日程に参加できる方と致します。昨年とテーマに若干のオーバーラップがありま すため、昨年参加された方は今年は対象外とさせて頂きます。
具体的に下記のような3コースを設けました。コース及び講師名(TAも含む):
詳しいプログラムと参加申込書は下記をご覧ください。講師とTAの数が限られているため、参加申し込み人数は30名程度とさせていただきます。参加締め切りは6月6日(金)と致します。
また、財源が限られておりますので、研究費をお持ちの方はそちらを活用していただけますようお願いいたします。旅費サポート額に関しては世話人にご一任くださいますようお願いいたします。学部学生の方のサポートは不可能ですので、どうしても参加したい方は、指導教官からサポートしていただくようにお願いしてください。
定員をオーバーした場合は、なるべく若い方(学生、ポスドク)を中心に、適宜、選ばせて頂きます。参加フォーマットの「参加志望動機」も参考に致しますので、ご記入ください。選から漏れた場合はどうぞご容赦ください。
皆さまのお早目の申し込みを心よりお待ちしております。
サマースクール校長:青木慎也(京大基研)
サマースクール副校長:初田哲男(理研)
サマースクールコーディネータ-:肥山詠美子(理研)、大西明(京大基研)、柴田大(京大基研)、平松尚志(京大基研)、市川隆敏(京大基研)、伊敷吾郎 (京大基研)
7月22日(火):全体導入、QCDパート
10:00~11:00 | 計算基礎科学連携拠点・HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」 | 青木慎也(京大基研) |
11:00~12:00 | 「実践格子QCD 準備篇」 | 中村純(広島大) |
12:00~13:00 | 昼食 | |
13:00~13:30 | QCDオリエンテーション | 土井琢身(理研) |
13:30~14:00 | ネットワーク関係のオリエンテーション | 土井琢身(理研) |
14:00~19:00 | 実践講座 QCDコース |
7月23日(水):QCDパート
9:00~19:00 | 実践講座 QCDコース |
7月24日(木):原子核パート
9:00~10:00 | 「量子多体問題と密度汎関数理論の考え方」 | 矢花一浩(筑波大) |
10:00~10:30 | 原子核オリエンテーション | 中務孝(理研) |
10:30~19:00 | 実践講座 原子核コース | |
19:30~ | 夕食会(懇親会) |
7月25日(金):宇宙パート
9:00~10:00 | 「超新星元素合成の基礎:観測データの理解を視野に入れて」 | 前田啓一(京都大学) |
10:00~10:30 | 宇宙オリエンテーション | 長瀧重博(理研) |
10:30~19:00 | 実践講座 宇宙コース |
7月26日(土):宇宙パート
9:00~12:00 | 実践講座 宇宙コース | |
12:00~13:00 | 昼食 | |
13:00~13:30 | 3講座のまとめ | 青木慎也(京大基研) |
13:30~14:30 | 修了書授与式 |
以下の申込みフォーマットに記入の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
高エネルギー加速器研究機構 大石麻貴子 makiko[at]post.kek.jp([at]を@に変えてください)
申込締切:6月6日(金)
サマースクール「クォークから超新星爆発まで」参加申込書
———————————————-
御氏名:
御所属:
身分:
研究分野: 素粒子 原子核 宇宙
e-mail:
旅費支給:要・不要
→要の場合
出張予定:7月 日~ 日
出張依頼書:要・不要
宿舎予約希望:有・無
※旅費サポート希望の場合は、宿舎はこちらで手配します。
→有の場合
宿泊日程:7月 日(夜)~ 日(朝)
懇親会の参加(3,500円程度):有・無
※講師の方との交流を図るためにスクール参加者はできるだけご参加ください。
PC持参の有無:有・無
※できるだけご自身のPCをお持ちください。また、無線LANの接続ができるPCであるようにしてください。
基研スーパーコンピュータ(HITACHI-SR16000)アカウントの有無:有・無
サマースクールを希望した動機(選考に重要なので200時程度で書いてください):
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初回の筑波大会場の様子。講師は計算科学研究機構の南 一生氏
CMSI計算科学技術 特論Bは物性物理、分子科学、材料科学などに関連する科学技術計算ソフトウエアの開発ができる人材の育成を目的とする講義です。計算物質科学イニシアティブ(HPCI戦略プログラム分野2)主催で、HPCI戦略プログラム分野5も協力しています。
ウエブページ:
http://www.cms-initiative.jp/ja/events/2014-haishin
4月10日(木)~7月24日(木)全15回
会場:CMSI神戸拠点。その他、東北大(青葉山、片平)、産総研、筑波大、東大(柏、駒場、本郷)、金沢大、豊橋技科大、分子研、名大、京大、阪大(豊中、吹田)に配信。
HPCI戦略プログラム分野5後援のスクールを開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
物質の噴出やX線・ガンマ線放射、激しい時間変動などを伴う天体活動現象では、磁場と電離物質、さらに輻射との相互作用が重要な役割を担います。計算科学技術の発達に伴って、計算機を用いた数値シミュレーションがこれらの現象を研究する強力な手段になってきました。
HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」は宇宙磁気流体シミュレータCANS(Coordinated AstronomicalNumerical Software)に加えて、電磁粒子モデルに基づくプラズマ粒子シミュレータpCANSの開発を支援してきました。昨年度は、これらを教材としたシミュレーション初心者向けのサマースクールを開催しましたが、今年度はすでに宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションの経験がある大学院生・研究者を主な対象とするサマースクールを開催いたします。
本スクールでは、アルゴリズム開発・大規模計算・可視化に対して豊富な経験を持つ研究者を講師として迎え、これまで培ったシミュレーション研究のノウハウを5日間で集中的に伝えることにより、受講者の今後のシミュレーション研究を促進することを目指します。
講義内容:
・近似リーマン解法を元にしたMHD数値解法
・スカラチューニング・OpenMPによるコードの高速化
・IDLによる解析と可視化
演習内容:
【コース1】HLL、HLLD法をベースとした1次元MHDコードのスクラッチ開発、MHDコードの多次元化・高精度化。
【コース2】受講者の手持ちのコードに対して、スカラチューニング・OpenMPによるスレッド並列化を行うことにより、期間内にコードを高速化させることを目的とする。
【コース3】IDLによる可視化実習。千葉大で公開しているIDLのライブラリを使って、3次元データの可視化までを行う。
講師・演習担当:
・三好隆博(広島大学 HLLD法開発者)
・高橋博之(国立天文台 特殊相対論MHDコード開発)
・簑島 敬 (海洋研究開発機構 MHD・Vlasovコード開発)
・松元亮治(千葉大学 MHDコード開発)
・松本洋介(千葉大学 PICコード開発、大規模計算、IDL)
宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションサマースクール ウエブサイトの参加申込フォーム(左メニュー)に必要事項をご入力ください。
締め切りは7月12日(金)です。参加人数が30名に達した時点で締め切らせて頂きますので、ご了承ください。
旅費補助:講師、演習補助者以外の旅費補助は予定していません。
宿泊案内:本サマースクール ウエブ掲載の 宿泊先リスト を御参照の上、各自で御予約ください。
多数のご参加をお待ちしています。
世話人:松元亮治、松本洋介(千葉大学)
連絡先:ss2013[AT]astro.s.chiba-u.ac.jp([AT]は、@に置き換えてください)