円筒座標HLLDを用いた銀河衝撃波の再現

HPCI戦略プログラム分野5では素粒子・原子核・宇宙分野の研究者、計算機科学の研究者らからなるユーザー支援チームを組織し、分野内の情報共有、計算の並列化や最適化に関するユーザーへのアドバイス、ユーザー支援を行なっています。最新のユーザー支援事例報告をご紹介いたします。

計算の概略 円筒座標HLLDを用いた銀河衝撃波の再現
使用言語 c
問題 円筒座標において、HLLD法を用いて銀河円盤での渦状腕衝撃波の再現を行っています。衝撃波部分で数値振動が発生し計算が破綻してしまいます。斜め衝撃波を安定に解くために、特殊な計算方法を取り入れる必要があるのでしょうか。是非ご教授いただきたく存じます。
解決法、参考情報 詳しくはこちらをご覧ください(PDF)
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