宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションワークショップ
研究会について
- 日時:
- 2013年2月18日(月)~2月19日(火)
- 場所:
- 千葉大学 西千葉キャンパス 理学部2号館 3階308物理会議室
- 主催:
- 計算基礎科学連携拠点(JICFuS)、HPCI戦略プログラム分野5、千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター
- 申込:
- 1月25日(金)まで。参加費無料。大学院生以上(専門家も歓迎)
- Web:
- http://www.astro.phys.s.chiba-u.ac.jp/hpci/ws2013/
研究会趣旨:
磁気流体・プラズマシミュレーション手法についての情報交換を行なうことを目的として数値シミュレーションの経験者を対象としたワークショップを開催します。
ワークショップでは、最新の磁気流体・輻射流体シミュレーション、ボルツマンシミュレーション、プラズマ粒子シミュレーションの手法と超並列計算機向きの高速化手法についての招待講演の後、参加者に、使用しているシミュレーションスキーム、あるいはシミュレーション結果の可視化、解析方法について発表していただき、議論します。
2012年に作成した「数値天文学テクニカルマニュアル」の増補版への追加原稿も募集します。寄稿していただける場合には事前に原稿を提出していただき、ワークショップ時に参加者に配布して内容を検討し、公開用の原稿に仕上げていきます。
招待講演者:
石山智明(筑波大) :シミュレーションコードチューニング技法
今倉 暁(筑波大) :大規模連立1次方程式の高並列解法
河合宗司(宇宙研) :衝撃波・乱流系の磁気流体計算手法
住吉光介(沼津高専) :ニュートリノ輸送方程式の数値解法
高橋労太(苫小牧高専):一般相対論的な輻射流体シミュレーション
三好隆博(広島大) :2流体シミュレーション
吉川耕司(筑波大) :自己重力系の無衝突ボルツマンシミュレーション
和田智秀(国立天文台):パルサー磁気圏のプラズマ粒子シミュレーション
世話人:松元亮治、松本洋介(千葉大学)
連絡先:ws2013[at]astro.s.chiba-u.ac.jp
参加申込み
以下の書式に記入して1月25日(金)までに
ws2013[at]astro.s.chiba-u.ac.jp 宛にお送りください([at]を@に置き換えてください)。
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氏名:
所属:
身分:
E-mail:
発表の有無: 発表有 聴講のみ
発表される場合
発表タイトル:
発表内容(簡潔に):
テクニカルマニュアル原稿: 執筆する 執筆しない
旅費補助: 希望する 希望しない
希望される場合
日程:
出発地:
(旅費補助は発表者を優先させていただきます)
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