図2:クォークとグルーオンの模式図
原子核は陽子と中性子からできており、陽子はuudという二種類3個のクォークとその力を媒介するグルーオンからなる。中性子は、uddとグルーオンからなる。クォークとグルーオンは現在、物質を構成するもっとも小さい単位と考えられている。uはアップクォーク、dはダウンクォークを表す。
©:KEK
作成:入江敦子(KEK)
使用したアプリケーション:Adobe Illustrator CS6、Photoshop CS6(Windows7)
図2:クォークとグルーオンの模式図
原子核は陽子と中性子からできており、陽子はuudという二種類3個のクォークとその力を媒介するグルーオンからなる。中性子は、uddとグルーオンからなる。クォークとグルーオンは現在、物質を構成するもっとも小さい単位と考えられている。uはアップクォーク、dはダウンクォークを表す。
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掲載: 格子QCDで原子核を解明する -クォークとグルーオンから原子核を形成する力を導けるのか