磁気流体(MHD)コード「CANS+」とプラズマ粒子(PIC)コード「pCANS」を開発、公開し、様々な宇宙現象の研究およびシミュレーション教育に活用しています。PCからスパコンまでポータブルに利用することができます。
2つのコードのベースとなった統合ソフトウェアCANS(Coordinated Astronomical Numerical Software)は、宇宙磁気流体コードとその解説、典型的なシミュレーションモデルの初期条件、境界条件、シミュレーション結果解析ツールとシミュレーション結果の画像・動画をセットにしたものです。
メンバー
- 松元亮治 Ryoji Matsumoto 千葉大学大学院理学研究科 教授
- 松本洋介 Yosuke Matsumoto 千葉大学大学院理学研究科 特任助教