* 数式表示(PukiWiki plugin)の利用例 [#pa52cda5] インライン型 &math(); ブロック型 #math() ---- インラインでは、こういう「&math(1+1=2);」感じで表示されます。 ブロックでは下のようになります。 #math(2+2=4) ここまで。 コード例 &math(1+1=2); #math(2+2=4) ---- わざと2byte文字を混ぜると、α×β=γ+Δがこういう「&math(α×β=γ+Δ);」感じになります。つまり表示されません。 TeX記法を使うと下のようになります。 #math(\alpha\times\beta=\gamma+\delta) ここまで。 コード例 &math(α×β=γ+Δ); #math(\alpha\times\beta=\gamma+\delta) ---- 以下は使用例です。 以下はその他の数式での例です。 #math(f\:A \ni a \rightarrow b \in B) (参考 http://adiary.blog.abk.nu/063 ) コード例 #math(f\:A \ni a \rightarrow b \in B) #math(\frac{\pi}{2} = \left( \int_{0}^{\infty} \frac{\sin x}{\sqrt{x}} dx \right)^2 = \sum_{k=0}^{\infty} \frac{(2k)!}{2^{2k}(k!)^2} \frac{1}{2k+1} = \prod_{k=1}^{\infty} \frac{4k^2}{4k^2 - 1}) (参考 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeX%E5%85%A5%E9%96%80%2F%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E6%95%B0%E5%BC%8F%282%29 ただし1行で# math ( )が完結していないと表示されない) コード例(実際は途中に改行が無い1行) #math(\frac{\pi}{2} = \left( \int_{0}^{\infty} \frac{\sin x}{\sqrt{x}} dx \right)^2 = \sum_{k=0}^{\infty} \frac{(2k)!}{2^{2k}(k!)^2} \frac{1}{2k+1} = \prod_{k=1}^{\infty} \frac{4k^2}{4k^2 - 1}) #math(A\cdot B=A_xB_x+A_yB_y+A_zB_z) (参考 http://hooktail.org/computer/index.php?%A4%E8%A4%AF%BB%C8%A4%A6%BF%F4%BC%B0 ただし¥bm{}がある場合、¥cdotBとTeX記法の直後にアルファベットが続いている場合は変換失敗となる=¥cdot BならOK) コード例 #math(A\cdot B=A_xB_x+A_yB_y+A_zB_z) これはNG #math(A\cdotB=A_xB_x+A_yB_y+A_zB_z) これもNG #math(\bm{A}\cdot\bm{B}=A_xB_x+A_yB_y+A_zB_z) そのほかの参考ページ - http://www002.upp.so-net.ne.jp/latex/ - http://www1.kiy.jp/~yoka/LaTeX/latex.html 筆:蓮見2012.02.22