多倍長精度計算の事例

半正定値計画法

提供: 理化学研究所情報基盤センター・中田真秀氏, 2013年1月24日

半正定値計画法(Semidefinite programming, SDP)では最適解付近で解くべき線形方程式の条件数が発散するため、精度よく最適解を求めるためには多倍長精度計算が必須です。 これについて、私はSDPA-GMP, QD, DDという3つのソフトウェアを開発しました。これが派生し、MPACKとなりました。

参考文献


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